ボジョレー・ヌーヴォー2018のご予約について

2018年10月 2日 Posted in Blog Posted in 4 ワイン・コーヒー
ボジョレー・ヌーヴォーのご案内です~
店頭では先だってすでにご予約を開始しておりました。
すでにご予約を頂いている方も多く、ありがとうございますー!

今年の解禁日は11月15日(木)!
すっかり冬の気配がして、あたたかい煮込み料理が恋しい頃ですね。

今年も去年と同じく、ボジョレー・ヌーヴォーを専門に醸造しているルイ・テットさんのワインを入荷いたします。
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こちらがルイ・テットさん。
家族経営の小さな会社だそうです。

●赤のヌーヴォー「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネール」 2,500円(税込)

樹齢100年以上のガメイ種のブドウの樹から採れるブドウのみで造られています。
若いブドウでは出せない凝縮感と落ち着いた味わい。
去年初めてこちらのヌーヴォーを取り扱ったのですが、ブドウも年季が入ったものは静かな迫力があるな!と思いました。
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○白のヌーヴォー「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」 2,800円(税込)

ボジョレーの北側、マコネ地区のヴィレクレッセという優れた産地のブドウ(シャルドネ)を使用。
フレッシュで香り豊か。ボリューム感のある力強い味わいです。
合わせるお魚・お肉料理にはバターでソテーするようなシンプルでいてコクのある味付けがいいと思います。

※10月15日現在 白は予約完売とご案内してましたが、入荷数を増やすことが出来たので再度受付してます。

どちらも数に限りがございます。
例年、ご予約で完売していることが多いので、ぜひお早めにご予約くださいませ。

ご予約は、店頭かお電話(047-409-8660)、
Facebook(https://www.facebook.com/pankouboubongout/)のメッセージからでも承っております。

よろしくお願いしますー!

食欲の秋は言わずもがなで、芸術の秋、音楽の秋。
カルテットかっこいいなあ。

福笑屋製水出しアイスコーヒー入荷しました!!!

2018年5月12日 Posted in 4 ワイン・コーヒー
源氏物語は内容的にえげつなくてもうお腹いっぱいですわ、、ってなって途中で放棄したわたしです。
が、小学校時代百人一首クラブに所属していた血なのか、和歌は読みたくて古今和歌集を読み始めました。
序章的なところで、紀貫之が多数の歌人をぶった切っててワクワク。
しかし、春の項が時鳥時鳥時鳥って時鳥しかいないのか!ってくらい時鳥オンパレードはどうかな。。って思ってます。

それはさておき、モバイルカフェ福笑屋さんの夏限定水出しアイスコーヒーのパックが入荷いたしました!!!
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去年はグアテマラでしたが、今年はマンデリン!
グアテマラはキレのある苦みとスッキリ感が特徴で、図形にすると直線的なイメージですが、マンデリンは苦みに丸みがあってコクがあり、こちらは線というより円。
まん丸ではなくてオーバルのような横に広がりのある円のイメージ。
ミルクを足しても合いそう!

とにもかくにも火をなるべく使いたくない夏。
水にぽいっと入れて放置するだけで美味しいコーヒーが飲めるって最高。

お茶でも煮だすのと水出しとは違いがありますよね。
それと同じように湯で抽出するのとは出る成分が違いますので違った味わいです。
どっちが良いかはお好みですね。
わたしはぞれぞれの良さどっちも好きなので、楽して美味しい方を選びます!!

さて、自家製酵母のカンパーニュも地道に焼いて、なんとかさまになってまいりました。
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これを枕にしたらちょっと高めかな。。くらいのボリュームが理想です。
断面はこんな感じ。
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これはいい感じの断面ですが、まだ日によってぼっかりと大きすぎる気泡が出来てしまうところをバランス良い感じに変えていきたいと思いつつ、難しい。。

久々にYUKIの昔のアルバムCommuneを掘り出して聴いてました。
YUKIちゃんの歌詞は、曲によって結構お固い言葉や綺麗な言い回しを使うなってところが好きだったりします。
こちらなどは聴いててほんとセンチメンタルになるし、心の中をジャーニーしてしまって、詩的で哲学的ですき。
途中で終わっちゃった。。どうかフルで流してください。。。

ワインの新入荷ちょいちょい

2018年3月26日 Posted in Blog Posted in 4 ワイン・コーヒー
春はあけぼの。ようよう白くなりゆく、山ぎはすこしあかりて・・
あけぼのよりも早くから厨房に入っているし、見渡せるところに山が無いし、今年も枕草子の春の良さを体感できないで過ぎそうです。

季節が変われば求める味も変わってくるので、ワインのラインナップをちょっとずつ春夏用に変えているところです。
いくつか新入荷がありましたがその一部をご紹介。

暖かくなるとシュワっとしたい。という事で久々にポワレが入荷してます。
洋梨から造られたスパークリングワインです。
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ラベルもかわいらしい。
泡のキメがとても細やかで舌触りが柔らかいです。
やや辛口といったところで口に含んだ時に心地よい甘味が感じられ、スッキリとした酸がさわやかでキレもよし。
わたしはコレを晴れた日の日中に飲みたいです。

お次は南ローヌの赤ワイン。
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大人のぬり絵みたいなラベルですね。
どうぞ飲み終わった後は塗っちゃってください。

アッサンブラージュはグルナッシュ70%、シラー15%、カリニャン15%。
ジャーミー!色は濃いめですが、少し甘味も感じられ、するりと舌を流れる感じです。
夏に少し冷やし目で飲んだらとっても良いと思います。

他にもちょろちょろ入れてまして、棚に並べられていないものもあったり。。
花見に、GWに、ワインと共にお過ごしくださいませ!!

久々に聴きたくなって検索してみたらリリースが2002年、、、!
16年も前なのねえええええ信じたくない

エチオピア飲み比べの続きなど

2018年2月15日 Posted in Blog Posted in 4 ワイン・コーヒー
バレンタイン用にと思ってお焼きしていたガトーショコラですが、バレンタイン関係なく食べたいというお声が多いのでこの後も2月はちょいちょい登場させていこうと思ってます。
若干休憩させていただいて、週末にお焼きする予定です。
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ここ1か月ほど毎日のように焼いていたのですが、卵白の泡立てと泡をどこまで残してどこまで殺すかについてを改めて頭と手でよくよく考えることとなりました。
死ぬまでに掴めるんだろうか、、


さて、チョコレートには絶対コーヒー!という事で2月はやたらとコーヒーを飲んでます。
福笑屋さんのエチオピアの話の続き。

豆売りにはエチオピアが2種類あります。
「エチオピア イルガチェフェ コケ」と「エチオピア イルガチェフェ べレカ」です。
この二つはコーヒーチェリーの精製方法に違いがあるという話を前回に書きました。
で、さらに「エチオピア イルガチェフェ コケ」は浅煎りと、中深煎りの煎りの深さの違うものが2種類あります。

浅煎りは前回話した通り、甘いいちごのような香りとやわらかな酸味の軽やかなコーヒー。
中深煎りはいちごの甘いニュアンスは少し残りつつ、チョコやココアのようなコクと苦みが加わります。
わたしはどっちも好き!
シーンや食べ合わせによってどっちにするか選ぶと良いですね。

フルーツやクリーム系の軽い口当たりのお菓子なら浅煎り、
バターやキャラメル・チョコなどの濃厚な焼き菓子には中深煎りが合うかな。

とはいえ、嗜好品ですから自分が美味しいと思えば逆の組み合わせだって別に問題ないです。
こうじゃなきゃダメってルールにしたがって飲むことよりも、楽しんで飲むことが一番おいしい。
食べ合わせの相性ってあるけど、気にしすぎないでいいですよっていうのはワインにも言えますね。
気にしすぎないでいて極々稀ににコレは本当に合わない、、っていう悶絶級のものに出会ってしまう事もあるかもしれませんがそれもまた勉強。

脱線しますけど、何年も前に「フランスパンはトーストするよりも蒸し器で蒸して食べるのが一番おいしくて好き。」ってお客様に言われたことがあります。
蒸してみたんですが、わたしはフランスパンはトーストの方が絶対に、断然、間違いなく、旨いと思う。笑
(そのお客様の蒸し方が秀逸で自分の蒸し方がいまいちだったのかもしれないし。豆乳パンなら蒸しても結構良いです)
それ以降、人の好みは自分が思っているよりも多種多様で、本人が旨いって言ってるならそれで良いじゃないかと思うようになりました。
否定しません。ご自由にどうぞです。
自分も人から見たらおかしげな食べ方をしているものもきっとあるし。

何が書きたかったのか分からなくなりはじめたので今日はここまで。

食べ物じゃないけど、好きなのに周りの人に理解されなかった音楽と言えばコレ。
中学生の時に買った電気グルーヴのドリルキングアンソロジー。
こっそりにやにやして聴いていました。
外見も中身もなかなかキテるので、自分でも「なんで買ったんだろう、、」とは何度も聴きながら何度も思いはしたんですけど。笑
もちろん今も所持してます。

福笑屋ドリップバッグ入荷しました。

2018年2月 4日 Posted in Blog Posted in 4 ワイン・コーヒー
お陰さまで1月はモバイルカフェ福笑屋さんのコーヒードリップバッグがガレット・デ・ロワと共に良く売れまして、売り場がすっからかんになっておりましたが昨日しっかり入荷いたしました。
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当店では豆の産地と煎りの深さの違う3種類のドリップバッグを取り扱っています。

浅煎りは、エチオピア
中煎りは、ブラジルベースのブレンド
深煎りは、マンデリン

3種類がひとつずつ入ったセットと、1種類同じものが5個入った箱(値段がちょっとお得)があります。
色々飲み比べて好みを知りたいなって思うけど豆を購入するのはハードルが高い、もっと気軽に試したい。という方におすすめです。
そうそう、福笑屋さんのドリップバッグは入っている豆のグラムが市販品に比べて多くなってます。
ケチってないのでしっかり味が出ますよ~

前にご紹介したように(その記事はこちら)福笑屋さんは豆売りもしてまして、わたしは仕事の合間の一服用に購入してます。
今回は最近新しくラインナップされたエチオピアの浅煎り2種を飲み比べてみました。

そもそも最近のコーヒー豆は産地の名前が付いてます。
エチオピアはアフリカ大陸にある国です。
さて、モカと呼ばれるコーヒーはかつてモカというイエメンの港から出荷されていたことで付いた名前だそうで、国の名前でも産地でもありません。
そしてイエメンと、その対岸にあるエチオピアのコーヒーがモカの港から出荷されていたということ。
つまり昔からモカが好きって方はイエメン産やエチオピア産のコーヒーが好みってことになりますね。(有名なモカ・マタリはイエメンのコーヒーだそうです。)
これ、結構最近までよく分かってなかったわたしです。
福笑屋さんからコーヒーを教わるようになってから知った事実。
店によっては豆の名前の表記が産地だったり、モカのようなブランド名だったりするので脳みその整理が必要です。

さて飲み比べ。
ふたつともエチオピアのシダモ地区イルガチェフェ村が産地。
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左:エチオピア イルガチェフェ・コケ(ナチュラル)
右:エチオピア イルガチェフェ・べレカ(ウォッシュド)

ナチュラル・ウォッシュドというのはコーヒー豆の精製法で、これもまた福笑屋先生に教わって昨日理解しました。
ものすごくざっくりいうとコーヒーチェリーの果肉をつけたまま乾燥させるか(ナチュラル)、水に漬けて洗って果肉を落としてから乾燥するか(ウォッシュド)の違い。
でもそれが大いに違う香りと味わいになるんだなーとこの飲み比べではっきり分かりました。
わたしの中のコーヒーの世界がまた一段階広がった感。

見比べても良く分からないですけど、豆の香りをかいだ時点で全然違う。
コケの方はいちごのような甘い香りがします。いちごのお菓子と甘いチョコレート。
べレカの方はコーヒーらしく香ばしく、華やかでスッキリした香り。

味について、コケの方は香りのニュアンスそのままな感じで、いちごチョコ菓子のようで少し甘味を感じます。
酸味が柔らかくて軽めだけど程よいコクもあって飲みやすい。
べレカの方は酸味がキリリと際立ってます。コーヒーと言うよりもレモンティーに近い感じ。とてもスッキリクリーン。

どっちもそれぞれ個性的で美味しいです。
でも好みがはっきり分かれそう。

ちなみにエチオピア イルガチェフェ コケは中深煎りもありまして、こちらも飲み比べたんですが、なんか長くなってしまって目がしゅばしゅばしてきたので次回に。

いやーRobert Glasperやっぱいいなーと思う今日でした。
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